阿波おどりとは
400年の歴史を持ち世界にもその名を知られる阿波おどり。その起源については、いろいろな説があります。
盛んに踊られるようになったのは、徳島藩祖・蜂須賀家政が天正14年(1586年)に徳島入りし、藍、塩などで富を蓄積した頃からといわれ、 その後、藍商人が活躍し、年を重ねるごとに阿波おどりを豪華にしていきました。
そこから阿波おどりは市民社会にも定着し、自由な民衆娯楽として花開き、 特に戦後は復興の象徴として目ざましく発展していきました。
このような歴史を経て、阿波おどりは今では日本を代表する伝統芸能として世界にも知られるようになっています。
なお、現在の阿波おどりは、毎年8月9日に開催される「鳴門市阿波おどり」を皮切りに徳島県内各地で開催されますが、最も賑わいを見せるのが毎年8月12日から8月15日の4日間開催される徳島市の阿波おどりです。引用:http://www.awanavi.jp/feature/awaodori.html
かなり有名なお祭りですね。
阿波踊りを知らない日本人は存在しないといっても過言ではないでしょう!
えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々!で有名な「よしこの」という唄に乗せた、踊りは見るものの心を躍らせます(^◇^)
特に徳島市阿波踊りは盛大です。
内容としては
- 徳島市 選抜阿波おどり大会 前夜祭
- 徳島市 選抜阿波おどり大会
- 徳島市 阿波おどり
となっています。大会もあるから、阿波踊りの連の頑張るさまを見ることもできるよ(^^)/
阿波おどりを踊る団体、グループのことを連と呼ぶんですよ。伝統ある有名連や企業連、学生連など多種多様で、総数は1,000を超えるらしいです。多い|д゚)
有料でゆったり見ることもできるし、無料で立ち見でぐるぐる回るのもいい。
それに阿波踊りでは、「にわか連」として阿波踊り知らない!って人でも軽く勉強する踊れるようになります。
法被もクリーニング代の500円だけで無料で借りられるから、旅のいい思い出になること間違いなし!
実際の踊りはこんな感じのようですよ。
いいねえ。風流だねえ。
有名人が参加していることも魅力の一つです。
2015年は、三田村邦彦さんやオール阪神巨人さん、友近さん、ダンディー坂野さんなどが踊ってらっしゃったみたいです。
筆者はミーハーなので、うれしいです( `ー´)ノ
アクセス
阿波踊りの開催地は、徳島駅の周辺なので、徳島駅に電車などで向かうことをお勧めしますよ。
引用
アイキャッチ画像:http://www.ufotable.com/awaodori2015/
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/awaodori/
http://www.awanavi.jp/feature/awaodori.html
youtubeで公開されている、チームの演舞を集めてみました!撮影者・uploadされた方に感謝いたします!